1回の入院時に支給される給付金の日数限度について

てきすと

1入院で支給される給付金には日数の上限が設定されています

保険の商品によっては「1回の入院で90日」や「1回の入院で120日」などいろいろありますが、民間の医療保険は基本的に1回の入院について支給する入院給付金の日数に上限を設定しています。ただし「がん保険」は例外となります。

「1回の入院」とは?

この「1回の入院」がさすものは、継続した入院を最低条件として、2回以上の入院であっても、入院に至った直接の原因が1回目と同様であるか、医学上重要な関わりがあると保険会社が認めれば「1回の入院」に相当します。

たとえばこのようなケースですと……

例をあげると、「1回の入院で90日・免責期間3日」という契約条件の医療保険に入っていた方が45日間入院を行い退院後、後日、また同様の病気で再入院し、60日間の入院日数だったとします。1回目の入院日数は45日間ですが、免責期間が3日という条件があるため入院給付金の支給対象となる日数は42日間です。42日と2回目の入院60日を合わせると102日間です。 契約条件が「1回の入院で90日」ですので、オーバーした12日間については給付対象から外れます。つまり、2回目の入院で給付金支給となるのは48日分となってしまうわけです。

1入院扱いされないケース

但し、1回目の入院の退院した日の次の日から、その日を含む半年間(180日)を過ぎた後に、再び入院する場合は、カウントがリセットされます。したがって1回目の入院と同じ扱いになります。 また、胃潰瘍で入院した後、胃潰瘍以外のケガや病気で入院することになると、1回目の入院とは原因が異なるため、半年を過ぎなくてもカウントがリセットされます。したがって、「1入院」の扱いにはならずにそれぞれの入院に対して給付金支払い上限まで支給されます。

1入院で支給される給付金額の上限

たとえば入院日額が5,000円のケースですと、1回の入院日数上限が60日の場合は30万円、120日の場合は60万円が1入院で支給される入院給付金の上限となります。このような入院給付金を支給してもらうために保険会社へ保険料という費用を継続して払うのです。

てきすと

▲上へ戻る

テキスト